今日は、ハンドピースについていくつかの注意点についてお話します。
1.注油
ハンドピースにとっては、注油がとても大事なメンテナンス手順とされます。一般的には、ハンドピースを消毒前に注油することがお勧めします。4ホールのハンドピースの場合は、二番目の大きいホールに注油してください。そして2~3滴で結構ですので、それ以上はおすすめしません。
2.円滑剤
間違いないでね、円滑剤は注油のオイルとは全く違うものです。オイルはベアリングを円滑するもので、円滑剤はベアリングの掃除用ものです。毎度の治療後、ハンドピースの中にはいろいろ屑のようなものが残していて、それらの屑を全部除去するには、円滑が必要です。円滑剤はまた歯科専用洗剤とも広く知られていますが、オイルと似ています。
3.駄目なバーを使用しない
駄目のバーはハンドピースにとっては最大な危険だと思います。バーが不適当出ある場合は、チャックのことに大変損になります。国際標準のバーの外径1.59mm~1.60mmです。バーのことが一旦摩損しますと、すぐ交換する必要があります。
皆も知っていると思いますが、ハンドピースが稼働していない場合は、できるだけ購入時に付属したバーを入れてください。もし仕事中ハンドピースが力入れなくなった場合は、バーのことを考えて交換することも考えてください。
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